日本地产黄瓜检测出氰霜唑超标,被收回。
岩手南農業協同組合はJA全農いわてが実施する自主検査の結果、当組合から出荷された県内産きゅうりから基準値を超えるシアゾファミド(CYAZOFAMID,用途:殺菌剤 基準値:0.7ppm)が検出されたと発表した。
当組合は当該生産者のきゅうりの収穫・出荷を停止し、また当該品の回収を進めている。
残留農薬に関するお詫びについて
平成23年10月13日
岩手南農業協同組合
代表理事組合長 千葉長吉
皆様方へ
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、JA全農いわてが実施する「平成23年度青果物農薬年間計画分析」にもとづく検査(自主検査)において、当JA管内の生産者1名が出荷した「きゅうり」から、食品衛生法で定められた残留基準値を超える農薬成分(シアゾファミド)が検出されました。
このことにより、10月12日より当該生産者のきゅうりの収穫・出荷を停止しております。合わせて当該生産者における出荷販売分の回収を進めております。
お客様やお取引様並びに関係者の皆様に、多大なご迷惑とご心配をお掛けいたしましたこと深くお詫び申し上げます。
なお、当JAでは農家個々の選別箱詰めで出荷しており、当該生産者以外のJA全体での出荷停止は行わないことといたしました。当該生産者のきゅうりについては安全性を評価、確認が出来次第、出荷を再開いたします。
今後は、再発防止に万全を期す所存ですので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。